湘南モノレールの関連情報


湘南モノレールとは?

湘南モノレール
社名 湘南モノレール株式会社
英文社名 SHONAN MONORAIL CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
郵便番号 248-0022
本社所在地 神奈川県鎌倉市常盤18番地
電話番号 0467-45-3181
設立 1966年4月11日
業種 陸運業
事業内容 鉄道事業(湘南モノレール江の島線)、不動産賃貸業、駐車場業、売店、広告
代表者 代表取締役社長 前田克彦
資本金 80億円
売上高 19億2700万円(うち、鉄道収益17億円)※2005年3月期
従業員数 107名(2005年3月31日現在)
決算期 毎年3月31日

湘南モノレール江の島線
江の島線(えのしません)は、神奈川県 鎌倉市の大船駅から、藤沢市の湘南江の島駅まで結ぶ湘南モノレールのモノレール線である。一般には会社名で湘南モノレール(しょうなんモノレール)と呼ばれる。
路線距離(営業キロ):6.6km
方式:懸垂式(三菱サフェージュ式)
駅数:8駅(起終点駅含む)
複線区間:なし(全線単線)
鉄道の電化 電化区間:全線(直流電化 直流1500V)
閉塞方式:自動列車停止装置 ATS併用自動閉塞式
交換可能駅:4(富士見町、湘南深沢、西鎌倉、目白山下)
旧京浜急行自動車専用道路の上空に設置されている。途中、2か所にトンネルがある。大船〜湘南江の島間の所要時間は13〜14分である。モノレールが通っている場所は、もともと大船と江ノ島海岸を結ぶ私鉄線計画が頓挫したために取得済み用地を日本初の自動車専用道として整備した道路で、モノレール建設当時は京浜急行電鉄が所有・運営していた有料道路であった(現在は鎌倉市・藤沢市に移管)。今でも並行して走る道路には、京浜急行バスの路線が張り巡らされている。(ちなみに、この地域の他の路線のほとんどは江ノ島電鉄 江ノ電バスが運行している)

湘南モノレール江ノ島線
『湘南モノレール江の島線』より : 江の島線(えのしません)は、神奈川県 鎌倉市の大船駅から、藤沢市の湘南江の島駅まで結ぶ湘南モノレールのモノレール線である。一般には会社名で湘南モノレール(しょうなんモノレール)と呼ばれる。
路線距離(営業キロ):6.6km
方式:懸垂式(三菱サフェージュ式)
駅数:8駅(起終点駅含む)
複線区間:なし(全線単線)
鉄道の電化 電化区間:全線(直流電化 直流1500V)
閉塞方式:自動列車停止装置 ATS併用自動閉塞式
交換可能駅:4(富士見町、湘南深沢、西鎌倉、目白山下)
旧京浜急行自動車専用道路の上空に設置されている。途中、2か所にトンネルがある。大船〜湘南江の島間の所要時間は13〜14分である。モノレールが通っている場所は、もともと大船と江ノ島海岸を結ぶ私鉄線計画が頓挫したために取得済み用地を日本初の自動車専用道として整備した道路で、モノレール建設当時は京浜急行電鉄が所有・運営していた有料道路であった(現在は鎌倉市・藤沢市に移管)。今でも並行して走る道路には、京浜急行バスの路線が張り巡らされている。(ちなみに、この地域の他の路線のほとんどは江ノ島電鉄 江ノ電バスが運行している)

湘南モノレール500形電車
500形電車(500がたでんしゃ)は、1988年(昭和63年)に登場した湘南モノレールの車両。湘南モノレール初の冷房車でもある。3両編成6本(18両)が在籍。
車体はアルミ製。オールモーター車。最高速度75km/h。定員は228名。
主制御装置は直並列弱め界磁、電動操作カム軸式、デッドマン装置もマスターコントローラーについている。
ブレーキは、電気指令式電磁直通空気ブレーキ装置(MBS-Dブレーキ装置)、常用ブレーキ、非常ブレーキ(保安、駐車ブレーキつき)。
起動加速度は4,0km/h/s、減速度4,0km/h/s(常用最大)4,5km/h/s(非常)。直角カルダン方式である。
導入当初は501から番号が振られたが、今は改番され551から振りなおされている。一番最初に投入された車両は501(現561)である。この車両は、他の500形と比べて幾つか特徴がある。

湘南モノレール500形
『湘南モノレール500形電車』より : 500形電車(500がたでんしゃ)は、1988年(昭和63年)に登場した湘南モノレールの車両。湘南モノレール初の冷房車でもある。3両編成6本(18両)が在籍。
車体はアルミ製。オールモーター車。最高速度75km/h。定員は228名。
主制御装置は直並列弱め界磁、電動操作カム軸式、デッドマン装置もマスターコントローラーについている。
ブレーキは、電気指令式電磁直通空気ブレーキ装置(MBS-Dブレーキ装置)、常用ブレーキ、非常ブレーキ(保安、駐車ブレーキつき)。
起動加速度は4,0km/h/s、減速度4,0km/h/s(常用最大)4,5km/h/s(非常)。直角カルダン方式である。
導入当初は501から番号が振られたが、今は改番され551から振りなおされている。一番最初に投入された車両は501(現561)である。この車両は、他の500形と比べて幾つか特徴がある。

湘南モノレール400形電車
400形(400がた)は、湘南モノレールで使用されていたモノレール車両である。
車体はすべて全アルミニウム合金製であった。401号車、402号車は今の車両と同じ制御電動車だが、421号車は湘南モノレール唯一の付随車であった。この中間車は途中から2両編成の中に挿入されたため全長が先頭2両と違っている。
主電動機:直流直巻補極巻線付70kw
駆動装置:差動歯車付1段減速、直角カルダン方式
歯車比:6:833
制御装置:直並列弱め界磁制御(発電ブレーキ、デッドマン装置付)
走行性能:加速度3,2km/h/s、最高速度75km、減速度4,0km/h/s、非常減速度4,5km/h/s。中間車が付随車ということもあり、500形より加速は鈍くなっていた。

湘南モノレール5000系電車
5000系電車(5000けいでんしゃ)は、2004年に登場した湘南モノレールの車両。湘南モノレール初の可変電圧可変周波数制御 VVVF車でもある。3両編成1本のみの在籍。
車体はアルミ製。オールM編成。最高速度75km/h。定員は228名。
現在1編成のみのわりに同車は予備車両扱いのため見る機会は少ない。また今後の増備予定はないためしばらくは予備車扱いになる予定。
余談であるが在来車(湘南モノレール500形電車 500形など)は形式で呼ばれるのに対し同車は系列扱いである。
現在も主力の500形と共通運用で活躍中。
最近車番が振りなおされ5001→5301になり、5002→5302に変わった。
牽引定数:3M0T
ユニット配置:

湘南モノレール5000系
『湘南モノレール5000系電車』より : 5000系電車(5000けいでんしゃ)は、2004年に登場した湘南モノレールの車両。湘南モノレール初の可変電圧可変周波数制御 VVVF車でもある。3両編成1本のみの在籍。
車体はアルミ製。オールM編成。最高速度75km/h。定員は228名。
現在1編成のみのわりに同車は予備車両扱いのため見る機会は少ない。また今後の増備予定はないためしばらくは予備車扱いになる予定。
余談であるが在来車(湘南モノレール500形電車 500形など)は形式で呼ばれるのに対し同車は系列扱いである。
現在も主力の500形と共通運用で活躍中。
最近車番が振りなおされ5001→5301になり、5002→5302に変わった。
牽引定数:3M0T
ユニット配置:

湘南モノレール300形電車
300形電車(300がたてんしゃ)は、湘南モノレールでかつて使用されていたモノレール#懸垂式 懸垂式鉄道電車である。
同社湘南モノレール江の島線 江の島線開業当初の1970年3月から使用を開始した。運用当初は先頭車300形の2輛編成だったが、1975年2月に中間車を増備し3輛編成での運転となった。その後、湘南モノレール500形電車 500形の代替増備に伴い、1992年までに全車廃車された。
鉄道車両 しょうなんものれーる300かたてんしや
湘南モノレール 車300かた